NAGONブログ

ハースストーンがメイン

Zooデッキガイド

100戦ほどzooを使って気づいたことをまとめます。

1月末ラダーはこのデッキのみを使用し、最高4位、12/31 12:59時点で11位を記録しました。

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ウォーロックといえば【キューブロック】や【コントロールウォーロック】でしたが、1月下旬あたりから【Zoo】の上位報告が増えてきて、いわゆる勝ち組デッキなのではないかと思い使い始めました。実際強かったです。リストはOmbreさんのものをそのままコピーして、結局1枚も変えることのないまま月末を乗り切りました。

特徴 

最初は【テンポローグ】の劣化かと思ったのですが、そうでもないです。

強力な1マナミニオンと《ドゥームガード》、《魂の炎》で【テンポローグ】よりライフを詰める性能が高く、【ハイランダープリースト】やコントロール系のウォーロックに対して有利に戦えます。

また、対アグロも、1マナミニオンの質が高く、最序盤のボードの取り合いで有利に立ちやすく、《卑劣なるドレッドロード》が活躍することもあり、かなり有利に戦えます。
一方で、単体除去を持ってないのが弱点です。【コンボドラゴンプリースト】には大幅に不利がつきます。2ターン目に2/5が着地するだけでかなり辛く、こちらのミニオンを利用されたり、全体3点も厳しいです。

《ケレセス公爵》使い回しのブン回りはないものの、《マルシェザールのインプ》+《ドゥームガード》は決まれば強力です(ただし、マリガンでは狙いません)。

マリガン 

マッチアップ関係なくよくキープするのは、

《ケレセス公爵》、《南海の船長》、《コボルトの司書》、《炎のインプ》

です。

《回廊漁り蟲》もよくキープしますが、先攻の時に対コントロールで手札が悪いと全部返すことがあります。とはいえ、対コントロールではaoeで流された時の再展開要員として重要な役割を担うので、対アグロほどではないものの強力なカードであることには違いありません。

《南海の船長》はこのデッキで《ケレセス公爵》に次いで強い部分で、このカードを3ターン目に出せるかどうかが序盤の盤面に大きく影響します。特に、このリストには他の海賊が入っていないため、キープしないとハンドパッチーズになりやすいです。後攻なら1ターン目ミニオンからの2ターン目コイン船長(もしくはコイン議員で次船長)が強力で、先攻で1ターン目ミニオンから2ターン目タップ、3ターン目船長という動きになったとしても、充分に戦える動きです。カニが入っていそうな相手でもキープすることが多いです。

コボルトの司書》は例えるなら強化版《ファイアフライ》といったところで、【キューブロック】のそれよりも強力なのでキープして損することはほとんどないです。

他1マナミニオンの中では、スタッツの優秀な《炎のインプ》が優先度が高く、1/3ミニオンはケレセス等のより良いカードを期待して返すことが多いです。ただしパラディンやハンター相手には1/3ミニオンの価値が高まります。

リストについて

確定枠でない部分のカードについて語っていきます。

《グレイシャル・シャード》は、このデッキで対応しにくい大型ミニオンへの足止めとして、また、このリストではやや不足気味の1マナミニオンを補う形で採用されているものだと思われます。テンポが取れそうな時に適当に投げていいです。対【ハイランダープリースト】では丁寧に盤面を取っていたらライフを削る機会を逸するので、相手のミニオンを凍結させて顔に行くことが多々あります。他に入れたいカードがあった場合に真っ先に抜くことを検討するカードでもあります。

海賊ミニオンは、このリストでは《南海の船長》と《海賊パッチーズ》のみですが、《ブラッドセイルの海賊》を入れたリストもあります。が、個人的な意見としては、《南海の船長》のみにした方がいいと思います。【テンポローグ】と違って、1マナ海賊を入れなくていいくらいにはこのデッキの1マナミニオンは層が厚く、強力です。また、【テンポローグ】の海賊達とは違い、パッチーズが出せないとものすごく弱く、《南海の船長》から《海賊パッチーズ》を出す強力な動きもしにくくなります。《ケレセス公爵》とマナカーブが噛み合いにくいのもわずかながらマイナス要素です。

《サロナイト鉱山の奴隷》は環境に合った強カードで、2枚入れて問題ないカードです。ケレセスでバフされた時と対アグロで強いのはもちろん、対【ハイランダープリースト】においても、このカード1枚で4点クロックと及第点で、単体除去では処理されにくく、相手のトレード効率を阻害する効果があるため、こちらの蟲を相手の場のラザから守りながら顔に行く、といったプレイができます。2/3というサイズは有利トレードされやすいですが、《卑劣なるドレッドロード》で補えることもあります。2体場に出るので、蟲カウントも進みやすく、《ボーンメア》にもつながりやすくなります。

《スペルブレイカー》はテックカードなので1枚のリストもよく見ますが、2枚あってもいいくらい便利でした。コントロール系のウォーロック相手にはもちろん、対プリーストにおいても欲しい場面が多かったです。沈黙で相手のドローを阻害することで、aoeやDKが引かれにくくなる他、《宴のプリースト》に沈黙をかけて顔に行くプレイも可能になります。

《屍山血河のグルダン》も入っていいカードです。早期に引いてしまった場合でもディスカードの弾になることがあり、そこまで邪魔になりません。

採用していないカードで、入れたくなったのは《ネルビアンの解絡師》ですが、このカードがなくても【ハイランダープリースト】には有利が取れていると感じたので、採用しませんでした。

主なマッチアップ

対【ハイランダープリースト】有利~五分

《ドラゴンファイア・ポーション》、《心霊絶叫》、《影刈りアンドゥイン》の有無に注意しながら、これら以外で盤面をクリアされない程度に盤面を取りながら、かつ流された時に再展開できるように、適度にライフタップしつつ攻めを継続しましょう。ラザDK揃ったら負けの時は《影刈りアンドゥイン》をケアしない動きをすることもあります。どんなに盤面を強力にしてもaoeを使われるとリセットされてしまうので、ボードクリアを意識しすぎず、適度に顔に行った方がいいことが多いです。最序盤はより早く盤面の打点を揃えることを意識して、全力展開します。ゆえに、1/3ミニオンはマリガンでほとんどキープしません。

対【コンボドラゴンプリースト】不利

序盤の相手のミニオンが処理できないとそれだけで負けることがあるので、《マルシェザールのインプ》+《魂の炎》がセットであればキープしたいです。《ダスクブレイカー》は可能なら蟲や議員でケアしたいですが、ケアできないことが多いです。適度に盤面取られた状態で《ドラゴニッド諜報員》を出されるだけでもうつらいです。勝ち方があったら教えてほしいくらいです。

対コントロール系のウォーロック 微有利?

序盤はaoeを意識しつつライフを詰め、中盤は《スペルブレイカー》を構えながら《ボーンメア》等でaoeでは流せないくらい強力な盤面を作ることを目標にします。9ターン目に素出しされた《ヴォイドロード》を沈黙させてリーサルを出すのが勝ちパターンの1つです。

対アグロ全般 有利

雑ですがだいたい最後まできちんと盤面を取り続けた方が勝ちます。

 

おわり。意見質問等歓迎です。もしあればtwitterにお願いします。

1:15追記:ハンドパッチーズの多いデッキですが、パッチーズ引いても、ケレセスが引けなくても勝てる時は勝てるので投げ出さずしっかりプレイするのがコツです。

大魔境ウンゴロ カード評価

3/23更新!

4段階評価をする人が多いと思うのでその流れに乗ってごー

弱いと思うカードは面白そうなカードでも酷評します

順番はてきとー


☆☆☆☆ サンキューベンブロード
☆☆☆  強い
☆☆   弱い
☆    RNGの肥やし

 

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☆☆

初手ハンドが1枚少ない状態で、1ターン目をパスして、そのうえ条件達成のための縛りプレイをしながらアグロデッキ相手に渡り合うのは難しい。

遅いデッキ相手にも達成して勝ちきれるか微妙だがお情けで☆2。

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このカードからはパッチーズが出てこない。

おしゃべりな本が強いのはメイジのヒロパのおかげで1/1が無駄になりにくいから。

プリーストで1ターン目にこいつを出せても2ターン目をパスしてしまったら動きとしては弱い。

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☆☆

 アグロプリーストに突っ込んで思念撃破を4回撃ちたい。

他にもウンゴロパックをサーチしたり、ファンデッキでの活躍が見込めるカード。

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このカードを出すターンにプリーストの場にほかにミニオンがいることは少ないので実質バニラ。

ン=ゾスとは相性がいい。

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 ☆☆☆

対アグロがきびしいのは前述した通りだが、こちらは遅いデッキに決まれば勝てる効果なので☆3。

 ちまちまディスカードするより、キュレーターデスウィングの2枚体制で10ターン目の達成を狙う方がたぶん現実的。

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 ☆

ディスカードzooに入れるなら3/3が無料で場に出る銀食器ゴーレムの方が強い。

安くて巨大なレジェンドミニオンを使いたい人はローグを使おう。

 

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☆☆

ドゥームガードと違って出たターンに仕事をしないので、返しに除去されたら目も当てられない。

専用デッキに期待を込めて☆2。

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 ☆

どういうアニメーションになるかは気になるところ。

15発も当たる先を眺めるのはテンポ悪い。

 

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翡翠の族長の方が強そうだけど今後のエレメンタルシナジーの追加によっては化ける。

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☆☆

ねぇ、何して遊ぶの?

エッグドルイドとかローグに入れたい。

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 ☆

重い。こいつが間に合うような相手はだいたい確定除去を積んでいる。

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 ☆

自分から勝ちに行けないコントロールには有効だがそれ以外には微妙。

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本家は2マナフォロワーを倒せるから強いがこちらは倒せるとは限らないので弱い。

今のところメイジだとエレメンタルも有効活用が難しそう。

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 ☆

フリーズメイジが健在なら☆2だった。

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 ☆☆☆☆

安心感のある優良レジェ。

単体でも十分強いが、除去されたときに相手の3/3を処理する手段は持っておきたい。

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読み違えて全てのミニオンを10/10にするだと思っていました。

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闘技場ならマストピック級の強さだが、構築級ではなさそう。

体力+3か断末魔1/1×2が取れれば☆2。

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除去に弱い疑似挑発ミニオン

盤面を取られている状態で出しても、相手の盤面と手札でうまくトレードされて終わりそう。

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毎ターン発見できるのは楽しそう

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☆☆☆☆

時間差こそあるものの1回でも生き返らせられればシュレッダー以上のバリューを発揮する。

アグロローグでも影隠れを使えば生き返らせることはできそう。

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☆☆

海賊メタとして海賊が採用しそうにも思えるが、自分の海賊を食べてしまうとシナジーが見込みにくくなるので使いにくそう。

zooに入れるのが一番しっくりきそう。

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☆☆

自分からトレードすることはできない、ライフを詰められない、といった欠点を抱えるため、延命したいだけのコントロールにしか入らない。

二流の強面と違い、相手の場にミニオンがいなくても3マナで出せるので、除去を多く積んだコントロールとの相性は良い。

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☆☆☆

六丸デッキの3ターン目戦隊長という事故をこのカードで緩和できる。

六丸の効果後に使うとドリームだが、オーバーキル感は否めない。

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☆☆☆

楽しさだけなら文句なしの☆4!!!!

サンキューベンブロード!!

ただ巨大な翡翠や無限に沸くインプを相手にウンゴロ1パックでどこまで戦えるかはわからないので☆3。

 

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達成する方法を考えるのが楽しいカードではあるが、その難度に報酬が見合ってない。

中立にエレメンタル生成カードが複数枚きたらエレメンタルローグを組みたい。

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 ☆☆☆

魔力の知性と比べると引きにムラが出やすいので若干劣る。

しかし、競売人+隠蔽のコンボができなくなったローグのドロー力を補うために多くのデッキに採用される可能性がある。

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聖なる盾がついていたら☆4だった。

もしくは、どこぞのゴブリンみたく発見した秘策が0マナになるなら☆4だった。

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☆☆

コントロール相手には達成してもAoEで全部流されそうな感じがする。

環境初期に現れてその後消えていくクトゥーンドルイドみたいなデッキになりそう。

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 ☆☆☆☆

カザカス並の汎用性を持った最強カード。

ただ、このカード1枚で勝てるわけではないので他に勝ち筋が必要だが、シャーマンには血の渇きという最強のフィニッシャーが存在するので困ることは無さそう。

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☆☆☆

3/1/5から続けて展開すればアグロが悶絶すること間違いなし。

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☆☆

マーロックのコストを下げるマーロックがほしい。

エストマーロックには入りそう。

【酒場のヒーロー予選】海の巨人杯優勝レポ

お久しぶりです。

環境変更以降、新たに台頭したデッキが上手く扱えず、書けることがなくて気がついたら年が明けてました。

この記事では今大会に臨むにあたって構成面で考えたことを主に書こうと思います。

 今回の優勝はかなりの幸運に助けられてのものですが、それでも興味のある方はお付き合いください。

 

 

 

それではツイートの構成を持ちこむに至った思考過程を追っていきます。

3ヒーローBo3と3ヒーローBo5の違い

今大会は3ヒーローBANなしBo3だったので、まずこのルールでどういった戦略を取ればいいか考えました。

3ヒーローBo3はすべてのデッキで勝つ必要がないことが特徴です。Bo5の場合、1つのデッキがメタられて3タテされることもありますが、Bo3の場合はやばいと思ったデッキは最後まで使わないという選択が取れます。

また、Bo3の方が試合数が少ない分1本先取することの価値が大きくなります。

3ヒーローBo3では一貫性のある構成は危険!? 

 どういう戦略が優れているか考えるために、じゃんけんに単純化してみます。

プレイヤーはグーチョキパ―の3種類から重複可で3つ選択し、Bo3、Bo5を行います。有利な側が100%勝つものとし、あいこの場合はランダムに勝敗が決定されます。

  • プレイヤーAは環境に蔓延しているチョキを意識してか、もしくはグーの扱いに自信があったのか、3つともグーを選択しました。
  • プレイヤーBはグー、チョキ、パーを1つずつ選択しました。

この場合、Bo5ではBがチョキを通せずAが100%勝つのですが、Bo3だとBがパーを通してからグーを出し続けることで75%の確率で勝つことができます。

Bo3でAがチョキメタ戦略を成功させるには、Bが2つ以上のチョキを出している必要があります。

実際のハースストーンでは有利な側が100%勝つことはありませんが、上記のようなケースでBが有利なのは変わりません。そして、Bの手であれば相手がどの手を統一してきても有利を取ることができます。そのため、3ヒーローBANなしBo3では、できるだけ幅の広いデッキを選択する方が良いと思います。

実際の環境に当てはめて考える

今環境のデッキは大雑把に、海賊系アグロ、レノ系、その他に分けられます。

先程のシミュレーション的には、攻めの観点からは、海賊系アグロに勝てるデッキ、レノ系に勝てるデッキがあればどちらかに偏った構成に有利が取れるので、これらを1つずつ用意したいところです。

守りの観点からは、海賊系アグロ、レノ系を両方取り入れることで相性補完をし、相手に安定して勝たれてしまうデッキを無くしたいところです。

また、結局のところデッキパワーがモノをいうこともあるのでできるだけ強力なデッキを持ちこみたいです。

マッチアップ表を見ながら構成を考える

vS Data Reaper Report #31 | Vicious Syndicate (vS)

はい。多くの方がご存知かと思いますが、このサイトめっちゃ便利ですよね。

英語が読めなくても緑と赤のマッチアップ表でデッキ間の相性を確認し、その下のTier表でデッキパワーを確認するだけでも十分有用です。

Tempostormとの違いは、VSは統計データなので特定のリストに影響されにくい、VSはプレイ難度の高いデッキに厳しめな結果が出やすい、あたりでしょうか。

表で見たいマッチアップをすぐに見られることもあって構成を考える時はVSを使っています。

一応、個人のプレイヤースキルやリストの違いによって表の結果をある程度変えることは可能なので、そうなることがないか考えます。

で、大会に持ちこむデッキですが、やはり海賊系アグロの中ではアグロシャーマンが、レノ系の中ではレノメイジが現環境下で強いみたいですね。

相性的にはレノメイジが海賊系アグロ全般に強いので、アグロキラーを果たしてくれそうです。

アグロシャーマンはコントロールキラーにはなりませんが、広い相手に戦えるので他のデッキが抜けた後に2本目を取る役になってくれそうです。

また、この2デッキはかなり綺麗に相性補完されていて、両方に有利をとれるデッキはレノプリーストくらいしかありません。

しかし、ここで問題が1つ。僕自身のプレイヤースキルの問題で、レノメイジミラーが赤く染まっています。シャーマンでレノメイジを倒すのは難しいので、第3のデッキでレノメイジを対策したいです。

そこで、レノメイジに有利なデッキを見るとドルイドやプリーストのデッキが上がりますが、第3のデッキにはレノ系キラーの役割も担ってもらいたいので、レノロックにも勝てるマリゴスドルイドを選択しました。

ちなみに前日の夜2時くらいまで精霊交信ドルイドにしようか真面目に悩んでいましたが、精霊交信が引けないとさすがにレノ相手も怪しくなると思ったので没にしました。

ドルイドは海賊系アグロに弱く、ラダーで使うにはリスクがあるのですが、Bo3の大会であれば相手を見て選出ができるのでわりと安全です。また、こちらにドルイドがいるおかげで相手にメイジを出させにくくする効果があります。

細部の調整を考える

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シャーマンはAmnesiacのリストからミラー意識で2/1を1枚ポータルに変更しました。しかし、もっとミラーマッチのトップ勝負に強い構築にした方がよかったかもしれません。結果的には運がよくミラーのほとんどを制することができましたが、構築上は不利と感じる試合が多かったです。

メイジは対アグロ要因なのでファイアブラストやアイスランスでバーストを狙うリストにはせず、対アグロ寄りのカードを多めに採用しました。ハイ!なソウルキャスターはミラーの時のお守りで入れましたが経験不足すぎてこれだけで勝てるのか正直わからないです。バーストを狙ってくるリストと当たったら引ききる前に焼かれる気がしてなりません。

ドルイドミニオンを極力減らしてOTKに寄せた方がレノ系により有利になるかと思ってこのリストにしました。マルチ2枚はレノロックを意識しています。

大会の環境

全員の構成は見ていませんが、ほとんどがシャーマンを持ちこみ、メイジもそこそこ多かったです。ウォーロックは僕が当たった中には1人しかいませんでした。ドルイドが予想に反して多かったです。

僕のメイジが抜けた後にシャーマンを投げられることが多かったのでシャーマンはやはり対シャーマンに特化すべきでした。

 

 

ご指摘、質問等大歓迎なので何かありましたらお願いします!

知っていると得するかもしれない!?ミッドレンジシャーマンで役に立つ5つの小技

ミッドレンジシャーマンのガイド記事は有用なものが充分に出回っているので、このブログでは、ガイドに書かれにくい細かいテクニックを5つ挙げようと思います。

僕が最近使っているリストはこちら

ヒロイック酒場レポ(12勝1敗!) - NAGONブログ

 

シャーマンプロの方々にとっては当たり前のことばかりになるかもしれませんが、あるあると思いながら読んでください。

 

 1.ウォリアーのライフ○○止め

これは有名ですね。コントロールウォリアーのライフを12以下にしてしまうと《報復》が飛んでくるというやつです。

《血の渇き》が採用されているリストだと特に有効で、盤面を維持して《報復》圏外からのバーストを狙うことが可能です。

 

じゃあライフ13まで削ればいいんだな!と思った方、ちょっと待ってください。

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ウォリアーは自分にダメージを与える手段を2つ持っています。

①武器でミニオンを殴る

②《強打》を自分に使用する

これら+《報復》をケアすべきか加味したうえで、ライフをいくつまで削るか判断しなければなりません。

この画像の場合、時を巻き戻して3/1トーテムの攻撃をキャンセルし、挑発トーテムで顔を殴ってライフ16にするのが良さそうです。

 

 2.先殴り《呪術》

ミニオンで先にフェイスを殴りきってから、挑発持ちでない相手の大型ミニオンに《呪術》を使用し、カエルを残した状態でターンエンド。

この意識していないとできない一連の流れが最善となることがあります。

0/1を攻撃力の高いミニオンで殴るとそれだけライフを詰めるのが遅くなります。

カエルを残しても相手に利用されない場合、次の自分のターンにより低い打点で処理できそうな場合、このようなアクションを取るのが有効になります。

このような場面は特に対ドルイドで多いです。

 

 3.武器装備前ポータル、呪文前ポータル

そもそもRNGは先に処理するということを意識していれば損しにくいと思いますが、《メイルシュトロームのポータル》を先に使うことで後の動きに恩恵を得られる可能性があります。ちなみに11/22現在、スタンダードの1マナミニオンは55体いるようです。

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ただし、同じくRNGカードである《ライトニングストーム》から使った方がいい局面は多々あります。

 追記:ヒーローパワーも場合によっては後から使用した方がよさそうです。

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 4.配置問題

《炎の舌のトーテム》の効果を最大限活用しよう!というアレ。

《禁じられし儀式》が採用されているZooの《ダイアウルフ・リーダー》絡みの配置問題と似ています。

個人的に思うのは、左側を厚くしすぎて右側を疎かにしてはいけない、ということ。

たしかにヒロパトーテムや《野獣の精霊》は右側から出てきますが、返しのターンで右側のミニオンAoEに巻き込まれて全滅してしまった、などといった事態は避けたいです。

《ダイアウルフ・リーダー》よりもバフ値が大きいので、片側を失った時の損失もより大きいです。

特に対ドルイド等、ライフを詰めたいマッチアップでは、両側を生き残らせてフェイスに行けるだけで充分強いです。

 

例外として、次のターンで《バーンズ》を出すことが確定している場合、バフしたいミニオンを左側に持ってきた方がいいこともあります。

 

 5.ミラーで《トンネル・トログ》をキープすべきか

某所で議論されていたみたいなので。

先手:《トーテム・ゴーレム》《炎の舌のトーテム》があればキープ

後手:《精霊の爪》がなければキープ

共通:2枚目はマリガン

僕はこんな感じで試しています。確実に言えるのは、ミラーの《トンネル・トログ》は思考停止で残せるほど強いカードではない、ということくらいでしょうか。

シャーマンミラーを制すために必要なことは、

  1. カードの消費を最小限に抑えつつ、序盤の盤面を確保する
  2. リソースを確保しつつ、相手にAoEで流されても負けないように展開する
  3. 相手に盤面を取られてもライフが0になるまでにAoEで盤面を取り返す
  4. 最終的に盤面を取り、相手に返されない状態を作る

です。このリソースという面で、《トンネル・トログ》は《精霊の爪》や《トーテム・ゴーレム》に有利トレードをされやすいので微妙になることがあります。

一方で、序盤の盤面確保として働いてくれることも多いので、残すかどうか悩ましいです。

 

今回はここまで。次環境までの間、良いシャーマン生活を送れることを願います。

手札読みについて

今回は「手札読み」について最近気づいたことを書こうと思います。

皆さんはどれくらい相手の手札を読んでいますか?

僕は正直あまり相手の手札を見るのは得意ではないです。

手札なんて読まなくても勝てる、くらいに思っていました。

が、昨日の大会で手札読みが不十分だったせいで負けを喫したので反省を込めて今回のテーマにしました。

  • 手札読みとは

この記事では「相手がベストなプレイをすることを前提として、相手のプレイから相手の手札を絞り込む技術」と定義します。

  • どういう時に使えるか

相手が不自然なプレイ、弱いプレイをしてきた時が手札読みのチャンスです。

特に顕著なのが、相手がマナを余らせた時

相手の手札にマナをより多く使えるカード、余ったマナを使えるカードが無いことが推測できますね。

  • どういう時に使いたいか

相手に○○を持たれていなければ勝ち、持たれていたら負け、といった時に勝負しにいくかどうかの判断に使えることがあります。特に相手がAoEを持っていないか、単体除去を持っていないか、は読めると便利です。

 

さて、これだけだと多くの方にとって既知のことを述べているにすぎないと思うので、現環境で相手の行動から手札が読めるケースをいくつか挙げようと思います。

 

  1. 5マナ、手札が少ない状態で《滋養》でマナ加速をしてきた
  2. こちらの盤面にミニオンがいる状態(または)相手のライフに余裕がある状態で《妖獣の激昂》でアーマーを増やしてきた
  3. RNG次第で全滅しない状況下で《ライトニングストーム》を撃ってからヒーローパワーを使用し、マナを使い切った

 

1.ドローでなくマナ加速を選択したことから、マナさえあれば戦える重いハンドであることが分かります。巨人、ラグ、マリゴスといった重いミニオンが重なっている、2枚目の滋養がある、スペルダメージ+なぎ払い等の必殺コンボが揃っている、等の可能性が考えられます。

 

2.ヨグサロンやスペルダメージ+なぎ払い等の強力なAoEを次のターンに使ってくる可能性があります。このターンに使ってこないのは単純にマナが足りないからです。

 

3.相手のミスでなければ手札に《メイルシュトロームのポータル》がある可能性が高いです。確実に場をクリアしたいが、できればカードの消費を抑えたいときにこういった手順でのプレイになることがあります。

 

 

ちなみに、昨日の大会で何がいけなかったかというと、シャーマン対ドルイドで1、2の兆候がありながら相手のムーンキン+なぎ払いを警戒せずに並べすぎてしまったのがミスプレイでした。。

 

他にも見つけたら追加します。

ヒロイック酒場レポ(12勝1敗!)

ようやく始まりましたね!

僕にはこれという得意デッキがないので何を持ちこむか悩みました。

最近流行っているヤシャドルイドもものすごく強力で面白いデッキなのですが、

・多いであろうシャーマンに不利

・事故率がそこそこある

ドルイドミラーで相手により良い動きをされると対処できない

ことから、使わずにシャーマンに逃げました。

 

(デッキレシピ)

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よくあるミッドレンジシャーマンですが、シャーマンミラーを意識したリストを使いました。

・野獣の精霊1枚、アージェントの騎兵1枚

野獣の精霊はシャーマンミラーではオーバーロードが重く、不利な盤面では容易に処理されやすく、有利な盤面では過剰展開になりがち(AoEがささってしまう)、とあまり良いカードではないです。

そのため、小回りの利く騎兵にしました。

後攻1Tトログからのコイン精霊が決まりにくくなるので、対ドルイド、対ローグは若干悪くなりますが、これらよりもシャーマンの方がよりたくさんいたので結果オーライです。

コボルトの地霊術師1枚、AoE4枚

シャーマンミラーはAoEを効率よく使った方が勝つ、って書いてある記事を読んだ記憶

があった(http://www.vicioussyndicate.com/midrange-shaman-mirror/)のできちんと枠を割いています。そのため、対ドルイドは悪化しています。

・マナの潮のトーテム2枚、ハリソンジョーンズ

ミラーでは先にリソースが尽きた方の負けなので多めに取っています。そのため、対ドルイドは(省略

・血の渇き1枚

ミラーを意識してだいぶ軽くなってしまったのでバランスを保つために1枚といったところでしょうか。このカードにかなり助けられました。

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というわけで、初戦でドルイドに負けたものの、ミラーを4回くらい制して12勝達成できました。

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応援してくれた方、祝ってくれた方、ありがとうございました!

 

自己紹介

はじめまして、NAGONです。ハースストーンってゲームをやってます。

そろそろ作った方がいい気がしたのでブログ始めます。

トッププレイヤーでも何か得られるものがあるブログに出来ればと思ってます。

 

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